本当にバレない副業ランキングTOP3【サラリーマン必見】
「副業したいけどバレないか心配……」
「バレない副業ってないの!?」
こんなことでお悩みの方いらっしゃいませんか?
コロナの状況下で自宅勤務が増えた中、隙間時間で少しでも稼ぎたいけど、本業に支障が合ったら困るなぁなんて思っている人も多いはず。
特に税金のこととなると、本業の場合は会社まかせですから、いざ副業を始めたあとにどんな煩わしさがあるのかがわからない人も多いので、不安になってしまいますよね。
でも、安心してください!!結論を言うと、本業にバレない副業はあります!
本記事では、まずバレない副業TOP3を紹介した上で、それらの副業がなぜバレないのかについて解説いたします。
是非本記事をきっかけに副業に対する不安を解消して、生活をより豊かにするべく、副業スタートできる人が増えれば幸いです!
※バレない副業を行っても、確定申告にある手続きを踏まないと本業先にバレてしまいます!ランキングの後に記入しておりますので、必ず確認してくださいね!
バレない副業ランキングTOP3
ここからは、おすすめの副業をTOP3をご紹介いたします!
ランキングの選定基準は以下の3点。
- 本業先にバレないこと
- 稼ぎやすいこと
- 誰でも始められること
それでは早速みていきましょう!
【第1位】ライティングで稼ぐ
WEBメディアの記事の執筆=ライティングは、比較的誰でも始めやすい副業です。
クラウドソーシングサイトには多くのライティング案件がありますので、興味のあるジャンルの案件を受けてみることから進めてみてはいかがでしょうか?
なお、案件の単価は記事単価・文字単価にわけられます。
記事単価は数100円のものから、専門性が問われる記事であれば数万円の記事単価のものも。
文字単価は未経験のうちは1文字0.1円〜、上級者のライターになると1文字3円〜数10円なんてこともあります。
ライティングを続けているとだんだんと執筆のスピードがあがってくるので、3ヶ月もすれば、月に数万円の副業収入を得ることも難しくありません。
また、クライアントから気に入っていただければ専属ライターとして活動する道や、ディレクターとして記事のクオリティ管理に回る道が開けることも。
頑張れば頑張るだけ収入に反映するので、やりがいのある仕事と言えます!
「実際に始めたいけど、どこから案件を受注すれば…」
そんな方におすすめなのが、クラウドワークス。
様々なジャンルのライティング案件がありますので、興味のあるジャンルからスタートしてみてくださいね!
【第2位】本業スキルを活かしてお手伝い
本業で身につけたスキルを活かして、副業するのもおすすめです。
自分の得意を活かして、効率的に稼いでみてはいかがでしょうか??
スポットでの受託案件の場合、比較的単価が高いことも多いです。
とはいえ、どこで案件を引き受ければいいの?と気になる方も多いですよね。
おすすめは、スキルマーケットとして知られるココナラを活用して案件を引き受けることです。
イラスト作成などのデザイン業務から、マーケティングのサポート、はたまた家事代行まで様々なお仕事が登録されています。
「とにかくなにかやってみたい」といった方は、まずはココナラに登録してみて、できることから始めてみてもいいかもしれません。
【第3位】ブログ運営・アフィリエイト
すぐに結果はでないものの、ブログ運営を通して稼ぐのもアリです。
こちらをお勧めする理由は、1・2位とは異なり、ストック収入が期待できるためです。ストック収入とは、継続的でかつ積み上がっていく収入を指します。
ブログを運営を通して積み上げた記事にアフィリエイトを貼り付けておくことによって、半永続的に収入を生み出してくれることから、「いざ副業したくても時間がとれなくなってしまった…」なんて時にも勝手に収入が生まれるのは大きなメリットです。
一方で、PV数が伸びて初めて収益化ができるため、約半年ほどは書き続けてもお金にならないことを覚悟しておく必要があり、また続ける根気が必要です。
「すぐにお金を増やしたいんだ」なんて方にはあまりおすすめはできませんが、「長い目でみて、資産となる収入源を作りたいんだ」といった方にはブログ運営はめちゃめちゃおすすめです!
ちなみにですが、「100記事ほど作れば収入になる」「半年はがんばれ」なんてことはよく言われるところなので、ご自身が頑張れそうかどうかを是非判断してみてくださいね!
(僕は後で楽をしたいのでw ストック収入おすすめ派です)
バレない副業とは?
バレない副業をご紹介してきましたが、本業先にバレないためには確定申告時に一手間加える必要があるので、注意が必要です。
ここではバレる副業とバレない副業の違い、そしてバレないためにどのような手続きを踏めばいいのかについて解説いたいます。
バレるかバレないかについてですが、以下の整理で理解いただければよいでしょう。
- バレる副業収入 = 給与所得にあたるもの
- バレない副業収入 = 事業所得・雑所得にあたるもの
給与所得にあたるものについてですが、パート・アルバイト・日雇い労働などがあたります。
一方で事業所得・雑所得には、アフィリエイト、クラウドソーシング、ハンドメイド品販売、ウーバーイーツ、Youtube、覆面調査などがあたります。
ただし、事業所得・雑所得ならバレない!というわけではなく、先に伝えたとおり、確定申告時に一手間が必要になります。
大事なポイントですので、副業を始める前に必ず確認しておいてください。
副業がバレないために!確定申告時に気を付けるポイント
そもそもなぜ副業がバレてしまうかというと、本業から差し引かれる住民税が多くなるためです。住民税は前年の所得に応じて決定するため、「本業分+副業分」で確定した住民税額が、本業から差し引かれてしまうわけですね。
するどい方はお気づきかと思いますが、副業がバレないためには、副業で稼いだ分の住民税をご自身で支払えば(普通徴収)OK。
手続き方法はとても簡単で、確定申告時のシート記入のみ。
確定申告の書類「所得税・住民税申告時の確定申告書B第2表」にて以下2つの納付方法を選択できます。
①自分で納付(普通徴収)
②給与から差引き(特別徴収)
自分で納付にチェックすれば、自分宛に税額通知・納付書が送付されます。
送付された納付書をもとに納税すれば本業にバレることなく、副業をすることができます。
ただし!普通徴収で納税していてもバレる可能性も……。次の見出しにてご説明します。
普通徴収であっても副業がバレてしまうケースについて
以下2つのケースの場合、副業分の住民税が普通徴収であっても、本業先に副業をしていることがバレてしまう可能性があります。
- ふるさと納税による住民税の減税額が副業分の住民税より大きいとき
- 住民税ローン控除による住民税減税額が副業分の住民税より大きいとき
どういうことかというと、
- 減税によって普通徴収する分がなくなってしまう
- 会社経由で支払う特別徴収を減らそうとする
- 副業収入も自ずと特別徴収になり、全体から減税を行う
といった流れです。
このケースにおいては、住民税額が大幅に増加したわけではないので詳細の調査がなければ副業額まではバレませんが、「副業をしている」ことはバレてしまいますので、注意してください。
【まとめ】副業がバレない方法は、ある!
いかがでしたでしょうか?
おすすめの副業から、本業先に副業がバレないための方法までを解説いたしました。
副業所得が20万円を超えると確定申告の必要がでてきますので、本記事にて記載しましたとおり、副業される方は普通徴収で住民税をおさめられるように注意してくださいね。
3つの副業をご紹介いたしましたが、皆様の本業とのお付き合いのなかで、ぜひ取り組みやすい副業からトライしてみてくださいね!
みなさんの副業スタートに少しでもためになる情報をお届けできたなら、幸いです。